英検・漢検・数検を受けるべきか?

今日は、検定についての

お話をさせていただきます。

 

以前、中学3年生の生徒から

『〇〇検定受けた方がいいですか?』

と質問されました。

※〇〇には英語・漢字・数学が入ります。

『受けた方が良い』と即答しました。

 

検定を受けるといいこと

1.検定のために勉強をする

2.合格すると達成感があり、やる気が上がる

3.自分の力を知れる

 

『1.検定のために勉強をする』ですが、

定期テスト以外にも勉強に取り組むので、学力が上がります。

 

『2.合格すると達成感があり、やる気が上がる』ですが、

当然、頑張った結果、検定に合格したら、嬉しいですし、

次の級を狙うぞ!ってなりますよね。

 

『3.自分の力を知れる』ですが、学校のテストですと、

学校内の順位は分かっても、

自分の力がどれくらいなのかわからないですよね。

検定に合格する=〇〇年生までの知識は大丈夫

となるわけです。

 

以上のことから検定を受けた方がいいんですよね。

 

あと、これは私が指導してきた中で思ったことなのですが、

 

高校受験の偏差値で

『50以上の高校に行く可能性がある生徒』

は検定を積極的に受ける傾向にあります。

 

これは保護者面談でもよく話すネタです。

 

そもそも検定は希望者が受けるものですから、

勉強が嫌い、したくない子は受けないですよね。

 

ですから、なるべく早い学年のうちに、

検定を積極的に受けるように指導したいと

考えています。

 

もちろん、検定を受けたい子は

全力で応援しますので、ご相談くださいね。

 

 

上一色中学校中間テスト開始

 

今日から

 

上一色中学校

中間テストが始まります。

 

テスト前に部活の大会があり、

日程的に勉強と部活の両立が難しかったけど、

テスト前は毎日、

塾で遅くまで勉強していましたね。

 

いい結果を期待しています。

スペリングコンテスト2021夏

今日はスペリングコンテストについてお話したいと思います。

今、把握している中では、

松江第六中学校、上一色中学校

夏休み明けに単語テストを行うようです。

 

特に

松江第六中学校の1年生は200個の単語を覚え、

180個以上正解しないと合格できない

ようです。

 

中学1年生で200個単語を覚えるのは、

かなり大変なことですが、

夏休み中にMORE IT スクールでは毎回テストをし、

頑張って覚えてもらっています。

 

最後まで一緒に頑張りましょう!

 

保護者面談終了しました

7月12日で保護者面談を終了しました。

 

ほとんどの保護者様と40分ギリギリまで

お話しさせていただきました。

ご参加くださった保護者様の方々

貴重なお時間ありがとうございました。

 

 

また、

お時間合わず、参加できなかった保護者様の方々

 

次回の面談お待ちしております。

全然勉強してねーよ事件

今日は、猪野尾の高校の時の話をしたいと思います。

この時期、高校生の皆さんは初めての

定期テスト(1学期中間テスト)が終わった頃だと思います。

 

私もこの時期に高校の初めてのテストが終わり、ドキドキしながら結果を待っていた思い出があります。

 

事件(?)は25年前の高校の初めての

中間テスト当日です。

忘れもしない『数学』のテスト前でした。

 

私が通っていた高校は地域の中学のトップの子が集まる

神奈川県ではかなりの進学校でした。

私も、中学の頃は毎回定期テストで、クラスで3番以内には

入っていました。

数学も毎回90点以上は取っていたと記憶しています。

 

 

しかし、テスト当日、私の友達のI君はこんなことを言いました。

『数学全然勉強してねーよ(笑)』

 私はえっ?全然勉強してないの??』

と心の中で思っていました。

私はある程度、勉強したつもりでいました。

 

そして、テストが返却され、結果を見ると

30点でした・・・。

『井の中の蛙大海を知らず』

まさにこの言葉が当てはまりました。

 

で、『全然勉強してない』I君は70点でした。

『はぁ、マジかと』思いましたよね。

 

私の第一回の中間テストの結果は320人中300位くらい

だったと記憶しています。

 

後から聞いたのですが、I君はテスト勉強をメチャクチャしていたらしいです。

このテストの後に私もこのままではマズイと思い、

参考書を買い、毎日、勉強するようになりました。

 

一日、一日を大切にし、習ったことを復習する。

当たり前のことを実践しました。

すると、順位もグングン上がり、最終的に数学の順位は

最高で『9位』まで上げることができました。

 

これもI君のおかげです。

ちなみにI君とは今でも親交があり、たまに会ったりしているので、

今では当時の話は笑い話になっています。

 

この話で言いたいことは何かというと、何かのきっかけで

人は頑張れるということです。

私は、定期テストで悪い点を取り、負けるもんかと必死になって

勉強するようになりました。

 

 

その後、行きたい大学に受かり、

世界が変わりました!

 

ひとりひとりきっかけは違うと思います。

私もそのきっかけを探す手助けをしたいと思います。

頑張りを認め、褒め、成績を伸ばせるよう、

日々努力したいと思います。

 

 

 

 

中学生英語が難しい・・・。

2021年4月から中学生の学校の教科書が改訂となりました。

塾で使っている教材をチェックしてみると、

英語以外の科目は以前と難易度は変わっていないようですが、

英語は難しくなっています。

難しい理由は具体的に2つ挙げられ、

1.覚えなくてはいけない単語数が多い

2.文法内容が上の学年から降りてきている

 

特に中1の英語は大変です。

以前の中1の最初の定期テストって、クラスに100点の生徒がいたり、90点以上は当たり前みたいな感じでしたが、

 

今年からは平均点が下がってくるのではないのかと予測します。

 

小学生気分でテストに臨むと、最初のテストでボコボコにやられそうです。(具体的に言うと、平均点越えない・・・。

 

中2、中3で英語が苦手な子はさらに大変です。

 

塾としては英語が難しいということがわかったので、

注意して指導していきたいと思います。

1.単語をしっかり覚える!

2.1つ1つ文法を整理する!

3.教科書の文章を覚える!

以上を心がけて英語を教えたいと思います。

 

 

卒塾生来てくれました。

今日は卒塾生が来てくれたお話をしたいと思います。

先日、ある小学生のお母さまからご連絡がありました。

 

塾のことをご説明しているうちに、

塾生どなたかのご紹介であることが分かりました。

 

私は、『差し支えなければどなたのご紹介かお教え願いますでしょうか?』

尋ねました。

 

すると、そのお母さまは

『通っていたのがずいぶん昔ですので、忘れているかもしれませんが〇〇さん(苗字)のご紹介です。』とおっしゃいました。

もちろん、覚えていましたので、

『覚えています。懐かしいですね。〇〇さん(下の名前)ですよね』

とお伝えしました。

ここで一通りご説明が終わり、後日入塾となりました。

 

そして、数日後その紹介してくれた子(仮にAさんとします)

友達(その子も塾に通っていた子)(仮にB君とします)

から連絡があり、久しぶりに塾に来てお話がしたいとのことでした。

 

当然、そのAさんも一緒に来たいとのことだったので、

私が空いている時間を教え、塾に来ることになりました。

 

Aさんは小学6年から中学3年まで通ってくれました。

B君は小学2年の終わりから中学3年、一旦塾を離れ、

高校生の時に少し教えた子でした。

 

B君とは3年ぶりでしたが、Aさんとは卒塾してから6年ぶりだったので、

 

色々お話をしました。

そこで、私は

『なんで塾に来て、お話ししたくなったの?』

と聞いたら、

『私のことを覚えてくれていたから』

と言ってくれました。

 

私はMORE IT スクールを開講してから14年ほど経ちますが、

名前を言われればすべての生徒を覚えています。(多分・・・)

 

何年も会わないと忘れそうですが、塾で過ごした時間は

はっきりと覚えています。

卒塾生とお話しすると、当時のことを思い出したりして、

また頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

そして、立派になった姿を見て嬉しくなります。

 

このブログを見てくれた卒塾生の皆様、

ご連絡お待ちしています。

 

立派になった姿を見せてくださいね!

いきなり塾に来た場合は名乗ってくださいね。

忘れていたらごめんなさい・・・。