1月26日(水)
都立高校の推薦入試が行われました。
都立高校の推薦入試の場合、筆記試験はなく、
個人面接、作文(または小論文)、
内申(学校の成績)で
総合的に判断されます。
学校によっては作図、プレゼンテーションもあります。
ほとんどの学校は
内申(学校の成績)が占める割合は50%となっており、
面接、作文では差がつきにくいと私は考えます。
面接や作文って点数化が難しいと思うんですよね。
ただ、私も毎年、都立一般入試対策として、生徒たちの国語の作文を読みますが、とにかく、誤字脱字が多いです。
作文って、苦手な生徒が多いですよね。
とにかく、学校の成績が上がると高校入試には有利
だってことです。
そして、作文(小論文)で字を丁寧に書き、
ハキハキした喋りができる子が合格しやすい
ということです。
逆に学力にやや不安があっても、
自分の意見をはっきり言える子は推薦入試に
向いているってことですよね。
今日、推薦入試が終わり、中3の生徒たちが来ましたが、
みんな流石に疲れていたようです。
人生で初めての『入試』を受けるって結構大変ですよね。
朝から試験会場に行き、緊張したまま面接、作文を書き・・・。
それは疲れますよね。
今日は一日よく頑張りました。
この経験は無駄ではないです。
貴重な一日だったと思います。
推薦入試がダメでも一般入試があります。
受かってるといいですね!
最後まで一緒に頑張りましょう!