今日は卒塾生が来てくれたお話をしたいと思います。
先日、ある小学生のお母さまからご連絡がありました。
塾のことをご説明しているうちに、
塾生どなたかのご紹介であることが分かりました。
私は、『差し支えなければどなたのご紹介かお教え願いますでしょうか?』と
尋ねました。
すると、そのお母さまは
『通っていたのがずいぶん昔ですので、忘れているかもしれませんが〇〇さん(苗字)のご紹介です。』とおっしゃいました。
もちろん、覚えていましたので、
『覚えています。懐かしいですね。〇〇さん(下の名前)ですよね』
とお伝えしました。
ここで一通りご説明が終わり、後日入塾となりました。
そして、数日後その紹介してくれた子(仮にAさんとします)
の友達(その子も塾に通っていた子)(仮にB君とします)
から連絡があり、久しぶりに塾に来てお話がしたいとのことでした。
当然、そのAさんも一緒に来たいとのことだったので、
私が空いている時間を教え、塾に来ることになりました。
Aさんは小学6年から中学3年まで通ってくれました。
B君は小学2年の終わりから中学3年、一旦塾を離れ、
高校生の時に少し教えた子でした。
B君とは3年ぶりでしたが、Aさんとは卒塾してから6年ぶりだったので、
色々お話をしました。
そこで、私は
『なんで塾に来て、お話ししたくなったの?』
と聞いたら、
『私のことを覚えてくれていたから』
と言ってくれました。
私はMORE IT スクールを開講してから14年ほど経ちますが、
名前を言われればすべての生徒を覚えています。(多分・・・)
何年も会わないと忘れそうですが、塾で過ごした時間は
はっきりと覚えています。
卒塾生とお話しすると、当時のことを思い出したりして、
また頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
そして、立派になった姿を見て嬉しくなります。
このブログを見てくれた卒塾生の皆様、
ご連絡お待ちしています。
立派になった姿を見せてくださいね!
いきなり塾に来た場合は名乗ってくださいね。
忘れていたらごめんなさい・・・。