テスト対策実施中

今週、来週と中学生・高校生の学年末テスト

が実施されます。

※小学生の皆さんは中学生のお兄さん・お姉さんが自習してる教室の中、いつもと違う雰囲気で授業になってしまいますが、ご協力お願いします。

 

以前までは、テストの2週間前に手紙を配り、学年ごと、

中学校ごとに時間を区切り、塾に来てもらい、

勉強をしてもらっていたのですが、

※例えば

2月24日(木)17:00~18:00

2月25日(金)19:20~20:30 のように

時間を区切っていました。

 

前回のテスト対策からテスト前は予定を作らず、自由に来い!というシステムに変えました。

 

すると、長くいる生徒は5時間とか塾で勉強するんですね。

 

友達同士で来て、教えあったり、問題を出し合って

切磋琢磨している子たちもいます。

私は教えあうことは非常に良いことだと考えています。

 

 

また、家で勉強できない子が多いみたいです。

 

 

当然、長時間集中して勉強できないから、

1~2時間ほど塾で勉強したら、

一度家に帰って、また塾に来て勉強したりする子もいます。

 

 

私も、『家で生徒たちの宿題のプリントを作ろう!』

と思いますが、家では集中してできず、

塾で仕事した方がはかどります。

 

 

勉強は塾でやる!

この考え方が正しいかどうかはわかりませんが、

だらだら2時間勉強するよりも、塾で集中して1時間勉強するほうが

効率はいいと思います。

もちろん、家で勉強できた方がいいと思いますが、

分からない問題があった場合は私(猪野尾)が教えますし、

 

何やっていいのかわからない場合は私(猪野尾)が

的確に指示を出します。

 

どんどん塾に来て勉強して成績を上げましょう!

そして、一緒に頑張りましょう!

応援しています。

 

 

生徒:『明日勉強しに来ていいですか?』

猪野尾:『大丈夫です!待ってます』

 

なんて言葉が飛び交っています。

 

 

都立高校推薦入試終わりました。

1月26日(水)

都立高校の推薦入試が行われました。

 

都立高校の推薦入試の場合、筆記試験はなく、

個人面接、作文(または小論文)、

内申(学校の成績)

総合的に判断されます。

学校によっては作図、プレゼンテーションもあります。

 

ほとんどの学校は

内申(学校の成績)が占める割合は50%となっており、

面接、作文では差がつきにくいと私は考えます。

面接や作文って点数化が難しいと思うんですよね。

 

 

ただ、私も毎年、都立一般入試対策として、生徒たちの国語の作文を読みますが、とにかく、誤字脱字が多いです。

 

作文って、苦手な生徒が多いですよね。

 

 

とにかく、学校の成績が上がると高校入試には有利

だってことです。

そして、作文(小論文)で字を丁寧に書き、

ハキハキした喋りができる子が合格しやすい

ということです。

 

逆に学力にやや不安があっても、

自分の意見をはっきり言える子は推薦入試に

向いているってことですよね。

 

今日、推薦入試が終わり、中3の生徒たちが来ましたが、

みんな流石に疲れていたようです。

人生で初めての『入試』を受けるって結構大変ですよね。

朝から試験会場に行き、緊張したまま面接、作文を書き・・・。

それは疲れますよね。

 

今日は一日よく頑張りました。

この経験は無駄ではないです。

貴重な一日だったと思います。

 

 

推薦入試がダメでも一般入試があります。

受かってるといいですね!

 

最後まで一緒に頑張りましょう!

 

2022年始まりました。

本日1月3日から

2022年授業開始します。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

さて、お正月と言えば、

箱根駅伝ですよね。

 

今年も感動しました。

 

私も母校を応援していましたが、

総合6位と大健闘だったと思います。

 

青山学院強すぎでしょ・・・。

 

 

 

今年もMORE IT スクールで

一緒に勉強頑張りましょうね!

 

保護者面談終了

12月11日(土)で第2回保護者面談が終了しました。

お申込みいただいた保護者様と全員お話ができました。

 

お越しいただいた保護者様ありがとうございました。

色々お話し聞かせていただき、貴重なお時間でした。

指導の参考にさせていただきます。

 

また、今回面談できなかった保護者様、

お時間作れず、申し訳ありませんでした。

 

次回の面談は3月頃を予定しております。

またのご出席お待ちしております。

 

 

 

 

英検・漢検・数検を受けるべきか?

今日は、検定についての

お話をさせていただきます。

 

以前、中学3年生の生徒から

『〇〇検定受けた方がいいですか?』

と質問されました。

※〇〇には英語・漢字・数学が入ります。

『受けた方が良い』と即答しました。

 

検定を受けるといいこと

1.検定のために勉強をする

2.合格すると達成感があり、やる気が上がる

3.自分の力を知れる

 

『1.検定のために勉強をする』ですが、

定期テスト以外にも勉強に取り組むので、学力が上がります。

 

『2.合格すると達成感があり、やる気が上がる』ですが、

当然、頑張った結果、検定に合格したら、嬉しいですし、

次の級を狙うぞ!ってなりますよね。

 

『3.自分の力を知れる』ですが、学校のテストですと、

学校内の順位は分かっても、

自分の力がどれくらいなのかわからないですよね。

検定に合格する=〇〇年生までの知識は大丈夫

となるわけです。

 

以上のことから検定を受けた方がいいんですよね。

 

あと、これは私が指導してきた中で思ったことなのですが、

 

高校受験の偏差値で

『50以上の高校に行く可能性がある生徒』

は検定を積極的に受ける傾向にあります。

 

これは保護者面談でもよく話すネタです。

 

そもそも検定は希望者が受けるものですから、

勉強が嫌い、したくない子は受けないですよね。

 

ですから、なるべく早い学年のうちに、

検定を積極的に受けるように指導したいと

考えています。

 

もちろん、検定を受けたい子は

全力で応援しますので、ご相談くださいね。

 

 

目標を持つことの大切さ

今日は目標を持つことの大切さについてお話したいと思います。

 

この時期になると、中学3年生は志望校の決定のために

学校の面談があると思います。

 

志望校があるのに、

『成績(学校の内申点)が足りないから志望校を下げましょう。』

と学校の先生に言われたりしますよね。

 

MORE IT スクールで

以前に教えていた生徒で、学校の成績がオール3だった子がいました。

松江六中の男の子でした。

テストの点数はそこそこ取れる(5教科で400点後)

のですが、授業態度が悪く、点数の割に内申点が取れませんでした。

キャラ的にややお調子者のイメージです。

 

その男の子は『深川高校』に行きたいと2年生の頃から話していました。

理由は『何となく』だそうです。

 

中学3年生の11月になるまで第一志望を変えませんでした。

 

当然、学校の先生には止められたそうです。

深川高校(男子)の場合、学校の成績で最低でも

9教科31~32程度は欲しいところです。

 

私はその子の話を聞き、本人が行きたいのであれば、

『一緒に頑張ろうと最後まであきらめるな』

と伝えました。

 

11月の学校のテストが終わり、

都立高校入試まで3カ月を切ったとき、

高校受験の日までしっかりと勉強をしてくれました。

 

私の指示通りに勉強をし、偏差値も5以上アップしました。

 

 

結果的にその子は深川高校に合格することができました。

 

私が深川高校の受験を止めなかった理由は

その子が伸びると思ったからです。

 

何を言いたいかというと、目標をもつ大切さです。

 

この子の場合は『志望校に合格』ということが最終的な目標でした

が、何でもいいと思います。

 

『学校のテストで英語の点数を20点アップする』

『学年順位を10番以内は取りたい』

『英語検定3級合格』 

そのために何をすればいいのか・・・。

一緒に考え、導いてあげたいと思います。

期末テスト始まります。

今日から中学校のテストが続々と始まります。

2学期 期末テスト日程

松江第三中

11月9・10・11日

葛西二中

11月10・11・12日

上一色中・松江第五中・松江第六中 

11月15・16・17日

鹿本中 

11月16・17・18日

松江第四中

11月17・18・19日

 

というわけで、いつもより

早い時間に中学生が勉強しに来ます。

 

小学生の皆さんにはご迷惑をおかけするかもしれません。

また、中学生のテスト期間中は

14:00~授業に入る日もあるので、

いろいろな対応が遅くなるかもしれません。

よろしくお願いいたします。

 

『怠ける心』は誰にでもある・・・。

 

そこを頑張れるかが本当の勝利者だ!

 

『勉強の量』は『テストの点数』に比例します!

自分を信じて頑張ろう!

 

 

先生も頑張ります!